2011年02月03日

【学】2010年ラーニング系目標の結果詳細

■概要

2010年の目標「ラーニング系」「ウェルネス系」「ファミリーマネジメント系」「マネー系」のうち,ラーニング系の目標については,達成率100%というのが難しいように毎年設定している.2010年は「三勝三敗」なので,設計意図どおりやはり100%にはなっていない.

反省点としては,目標設定時点では想定していなかった仕事での負荷増大(管理職昇格)に対して,記憶勉強について目標の見直しをしなかったこと.2011年は,四半期毎にレビューするか.

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2011年01月30日

【家】2010年ファミマ系目標の結果詳細

■概要

2010年の目標「ラーニング系」「ウェルネス系」「ファミリーマネジメント系」「マネー系」のうち,ファミリーマネジメント(ファミマ)系の目標については,目標は2006年以来変わらず.達成状況は,2007年,2008年,2009年は達成している.

2010年もこれまでと同じく,達成率 100%となった.

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2010年01月24日

【家】2009年ファミマ系目標の結果詳細

■概要

2009年の目標「ラーニング系」「ウェルネス系」「ファミリーマネジメント系」のうち,ファミリーマネジメント(ファミマ)系の目標については,目標は2006年以来変わらず.達成状況は,2007年,2008年は達成している.

2009年も過去2年と同じく,達成率 100%となった.

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2010年01月16日

【健】2009年ウェルネス系目標の結果詳細

■概要

2009年の目標「ラーニング系」「ウェルネス系」「ファミリーマネジメント系」のうち,ウェルネス系の目標については,その年以前から試しにやってみて続いていることを維持するために,改めて目標とするようにしている.つまり,達成率は100%を見込んでいる

しかし,2009年の結果は「1勝1敗」で,達成率は50%となった.

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2010年01月11日

【学】2009年ラーニング系目標の結果詳細

■概要

2009年の目標「ラーニング系」「ウェルネス系」「ファイ未リーマネジメント系」のうち,ラーニング系の目標については,達成率100%というのが難しいように毎年設定している.2009年は「3勝2敗1分」なので,やはり100%にはなっていない.

反省点としては,目標値と計画とが乖離していた,つまり,計画通り実行しても目標が達成できないような計画で惰性でやり続けてしまったことがあげられる.

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2009年01月18日

2008年目標の結果詳細 2. TOEIC

■目標と結果

目標:2回受験 平均 860点以上

結果:2回受験 平均 840点 → 未達

  • 3月 合計:815点,L:400点,R:415点
  • 11月 合計:865点,L:435点,R:430点

スコアの推移 (1993〜)

http://graph.hatena.ne.jp/NdotYOSHI_eigo/TOEIC_T/

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2009年01月03日

2008年目標の結果詳細 8. ブログ

■目標と結果

目標:(独自ドメインの)ブログをジャンル別につくって運用してみる

結果:年内にはつくらなかった → 未達

■目標の設定理由

日々の生活で考えたり行動したりしていることを,そのまま記憶の底に眠らせておくのはなんとなく「もったいない」ので,ブログにでも残しておくか,という軽いノリ.

■2008年の取り組み

振り返ってみると,独自ドメインのブログこそつくっていなかったが企業が運営しているブログサービスのあちこちに書き残していた.新年の目標や結果についてはvoxというブログサービスに,英語学習に関しては英語学習SNSのiKnow!の日記に,日々の出来事や雑感はmixiの日記に,という風に.

■今後の取り組みの指針

2008年の取り組みを踏まえて,大晦日から元日に欠けて作ったのが3つのブログ.これらをゆる〜いペースで更新し続けることにしよう.

  1. 習慣化力!→このブログ
    新年の目標を達成するための研究・活動日誌
  2. デジタリット!
    デジタルガジェットやPC, IT等に関して調べて役立ったことの備忘録ブログ
  3. トートレ!
    TOEICで高得点を取るために試したことを書き残すブログ

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2008年目標の結果詳細 7. 読書メモ

■目標と結果

目標:12冊

結果:0冊→ぶっちぎりの未達

■目標の設定理由と2008年以前の取り組み

新年の抱負では「下の8(ブログ)の一部でやってみる.メモとして書くべき内容を具体的に絞ってみると書きやすくなることが去年末分かったので,そのセンでいってみよう」という割と軽いノリで,読書して考えたこと,忘れたくないことを将来の自分に向けて残すつもりで始めようとした.2007年でも挫折しているし.

■2008年の取り組み

未着手.とはいえ,年の前半では付箋を貼って読書をしておりあとでメモにしようとしていたが,結局一冊の本には数十枚の付箋を貼ってしまい,そのような本が数冊たまって挫折.

■今後の取り組みの指針

できそうなことで,もっと具体的な内容にして目標にしないといけない.例えば考えたことや感じたことをメモ書きするというよりは,抜き書きする,しかも1冊につき3カ所まで,とか.

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2008年目標の結果詳細 6. オーディオブック

■目標と結果

目標:6冊以上

結果:6冊 → 達成

  1. 若き商人への手紙
  2. P.F.ドラッカー経営論第1章 「経営者の使命」
  3. ハーバードからの贈り物
  4. コーチングのプロが教える「ほめる」技術
  5. 強く,生きる 渡辺美樹
  6. P.F.ドラッカー経営論第2章 「人口動態で未来を読む」

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2008年目標の結果詳細 3. デジカメ写真 親たちに送る

■目標と結果

目標:4回送る

結果:4回送った → 達成

  3月,4月,8月,11月

■目標の設定理由と2008年以前の取り組み

家族の思い出のおすそ分けを親にする,というコンセプト.2006年からの継続

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2008年目標の結果詳細 5. 読書

■目標と結果

目標:30冊以上

結果:45冊 → 達成

累積冊数の推移

http://graph.hatena.ne.jp/NdotYoshi/%E7%9B%AE%E6%A8%9908_%E6%9C%AC/

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2008年目標の結果詳細 4. 家族のデジカメ写真

■目標と結果

目標:600枚以上

結果:784枚 → 達成

累積枚数の推移

http://graph.hatena.ne.jp/NdotYoshi/%E7%9B%AE%E6%A8%9908_%E5%86%99%E7%9C%9F/

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2008年目標の結果詳細 1.上級シスアド試験

■目標と結果

目標:合格

結果:不合格  → 未達

  午前(四肢選択):700点→合格 (合格基準:600点以上)

  午後I(記述):650点→合格 (合格基準:600点以上)

  午後II(論述=小論文):C→不合格 (ランクA〜D,合格基準:A)

  ※試験は毎年10月で年に一度のみ.2009年の情報処理技術者試験の制度変更に伴い「ITストラテジスト」と改変されることが決まっている.

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2008年01月06日

2007年の目標の結果(詳細) 7. 読書メモ

■目標と結果
目標:12冊以上
結果:0冊 → ぶっちぎりの未達


■目標の設定理由と2007年以前の取り組み
2006年と同じく,本(ビジネス系や自己啓発系)を読んだあと,知識としての定着や実践への応用のための素材としてメモを作ろうと考えた.
目標値は,2006年でぶっちぎりで0冊だったので,月1冊程度ならやれるかなぁ,という安易な発想をしてみた.

■2007年の取り組み
メモを作る前工程として,本を読んでいるときにポストイットを貼ってみた.齋藤孝の「三色ボールペン方式」風に三色のポストイットを使ってみた.下半期の読書の6冊で貼ってみたが,ついついたくさん貼りすぎて,メモ作りにかなり時間がかかりそうな予感がして未着手のまま放置されている.

■今後の取り組みの指針
手間がかかりそうやり方はまず,やめておくべき.メモ作りのためのまとまって必要な時間は1時間程度までか.それ以上だと多分やらないだろう.
現状では手間を省くためには,メモにする内容を厳選すべきか.ヒントとしては,年末に雑誌記事をマインドマップ化したこと.記事の内容は「続けるために必要なこと」が網羅的に整理整頓されていた.それは自分の関心があること,かつ私の周囲の人たちに知ってもらいたいことだったので,非常に「作り甲斐」が感じられた.キーワードとしては「網羅的に整理整頓された情報」「自分が関心があること」「周囲の人に知ってもらいたいこと」だろうか.

雑誌記事をマインドマップにしてみた (How To Learn どうしたら続けられるか?)
http://picasaweb.google.com/NdotYOSHI/HowToLearn


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2007年の目標の結果(詳細) 6. 読書

■目標と結果
目標:30冊以上
結果:30冊 → ギリギリ達成

以下,読んだ順に列挙する.

系統樹思考の世界 4061498495
ヒューマン2.0 4022731222
ウェブ人間論 4106101939
「旭山動物園」革命 4047100374
乱世を生きる 市場原理は嘘かもしれない 橋本治
ホンダのDNA継承術
MADE IN JAPAN 盛田昭夫
上司につける薬!
若者はなぜ3年で辞めるのか-年功序列が奪う日本の未来 4334033709
トヨタの上司は現場で何を伝えているのか 4569690645
デルの革命
決定版 仕事は楽しいかね? 会社の宝になる方法 4877712119
進化論という考えかた 4061495984
部下力―上司を動かす技術 4396110154
私の個人主義 夏目漱石 4061582712
働くひとのためのキャリア・デザイン 金井壽宏 456961941X
プロフェッショナル進化論-「個人シンクタンク」の時代が始まる-田坂-広志 4569690386
教育力 齋藤 孝 400431058X
知的生産の技術 梅棹忠夫 4004150930
段取り力―「うまくいく人」はここがちがう (文庫) 4480422781
質問力 4480421955
記憶の「9マス英単語」4166605771
レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則 4344980395
夫婦純愛: 金 美齢 4093877475
評伝シャア・アズナブル-《赤い彗星》の軌跡-上巻 4063646750
評伝シャア・アズナブル-《赤い彗星》の軌跡-下巻 4063646769
ウェブ時代をゆく-─いかに働き、いかに学ぶか 4480063870
経営を見る眼 日々の仕事の意味を知るための経営入門: 本: 伊丹 敬之 4492501746
学び方がわかる本 4931223222
ノンデザイナーズ・デザインブック Second Edition 4839913765

累積冊数の推移
http://graph.hatena.ne.jp/NdotYoshi/%E7%9B%AE%E6%A8%9907_%E6%9C%AC/

■目標の設定理由と2007年以前の取り組み
MOT生活の2年間(2004/4〜2006/3)で,本をよく読むようになった.
気がつくと,2年間で50冊以上(+レポート課題文どっちゃり)を読んでいたわけで,進学以前と比べると多分桁が違うと思う.っていうか,以前は読まなすぎ^^;
とはいえ,MOTでの師匠の一人のM永先生は「月間20冊読もう」とおっしゃる.
そこの冊数にたどり着くための2年目の取り組み.

■2007年の取り組み
2006年と同様の取り組みを実施した.読書のライフサイクルマネジメントである.ただし,お友達はもうシステムを使っていないようだ.
冊数の推移は,上半期には20冊読んで楽勝ペースだったが,下半期にはTOEICに加えて上級シスアドにも時間を割いたため,ペースが落ちている.読みかけの本を2冊読み切ってなんとか滑り込みで目標を達成した.

■今後の取り組みの指針
2007年と同程度の目標値とするなら,2007年と同じ取り組みでいいだろう.

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2008年01月05日

2007年の目標の結果(詳細) 5. 家族のデジカメ写真

■目標と結果
目標:600枚以上
結果:888枚 → 達成

累積枚数の推移
http://graph.hatena.ne.jp/NdotYoshi/%E7%9B%AE%E6%A8%9907_%E5%86%99%E7%9C%9F/

■目標の設定理由と2007年以前の取り組み
もともと年の初めの目標は勉強系(TOEICとかシスアドとか)ばかりではあまり面白みがないので,何か楽しめそうな目標をということで,2005年から始めた取り組みの三年目.
写真を撮るからには,何かしら子供がらみのイベントを一年を通じて発生させ続けないと目標を達成できないであろうことから,家族円満の方策のひとつとしてやってみている.
それから,多分,最初に目標を設定した2005年の年初には,2004年3月から始まったMOT生活のためおろそかになりがちなファミリーマネジメントにおいて,一定の歯止めをかけようとも思っていたのだろう.

■2007年の取り組み
2006年と同様である.子供と出かけるときにはデジカメを忘れずに持って行くようになった.現状何枚撮ったのかをWindowsのファイル検索ですぐに分かるようにしている.また,写真は撮りっぱなしではなく,サーバー(自宅内のみ)にアップするのだが(目標値はこの写真をカウントした値),この作業時間が1つの行事あたり10分以下なので,帰宅したらすぐに作業に取りかかるようにしている.

■今後の取り組みの指針
基本的には上記のような流れができているので,イベントさえ発生させられれば,これからも問題ないだろう.
2007年の行事は「近所の公園」レベルから「北海道旅行」レベルまで33日発生させられたので,大きな生活の変化がない限り問題ないだろう.

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2007年の目標の結果(詳細) 4. 親たちにデジカメ写真送る

■目標と結果
目標:4回送る
結果:5回送った → 達成
  4月,8月,9月,9月,12月

■目標の設定理由と2007年以前の取り組み
家族の思い出のおすそ分けをする,というコンセプト.
2006年の目標未達の再挑戦.

■2007年の取り組み
前年と同じく,何らかの家族行事がありそのときに撮った写真を,画像管理ソフト(Picasa)からプリントサービス(デジプリ)を利用して親たちに送る,ということを行った.必要に応じて,ムスコにハガキを書かせてその写真の内容を説明させた.
2006年の振り返りで提示した「ムスコに写真を説明したはがきを書かせる」という手法は,すこぶる心理的負担が軽減させるものであり,とてもよかった.
心理的負担というのは「メッセージを添えず写真のみを送ることに対する抵抗感」→「メッセージを考える(=普段やり慣れていない)ことに対する重圧感」→「どうせ書くならちょっとは気の利いた内容を書きたい,という高望み」という心理的な動きである.ムスコにハガキを書かせることは,これらの心理負担を一気に解消するものだ.さらに「一目でどんな写真か分かるものにはハガキはいらない」「分からりにくいものにはそれを説明するハガキを書かせる」という思い切った割り切りをした.例えば運動会の写真は説明不要だろうが,海の写真の場合はどこそこへ行ったとかの説明が必要と思われるので.

■今後の取り組みの指針
やり方は前年どおりでいいだろう.親たちのPCリテラシーが上がれば,もっと楽ちんな別の手段(Webアルバムとして見せる,など)でやりたいところだが.

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2007年の目標の結果(詳細) 3. 知財検定2級

■目標と結果
目標:2級合格
結果:2級合格 → 達成

■目標の設定理由と2007年以前の取り組み
会社が受験料と受験対策セミナーの費用負担をしてくれることと,試験範囲が会社で受けた特許講座や情報処理技術者試験の勉強で得た知識+αで十分対応可能であると考えたため.

■2007年の取り組み
受験1ヶ月前に対策セミナーが実施されそれを受講した.8H×2日間だった.そのセミナー用のテキストには過去問や予想問題が収録されており,それを受験までの1ヶ月間で徹底的に解き覚えた.

知的財産検定2級公式テキスト
http://www2.enekoshop.jp/shop/upload-j/item_list?category_id=3640

■今後の取り組みの指針
2級の問題形式と難易度に対して,今回の勉強のやり方と期間で十分成果が出ることが分かった.1級については試験問題の形式について調査が必要.ただし1級は受験料とセミナー受講料は自己負担であることと,知財検定試験の制度や位置づけが変わるようなので,受験するかは未定.とはいえ,いずれは弁理士試験を受けてみたいなぁ.

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2007年の目標の結果(詳細) 1. 上級シスアド

■目標と結果
目標:合格
結果:不合格  → 未達
  午前(四肢選択):680点→合格 (合格基準:600点以上)
  午後I(記述):565点→不合格 (合格基準:600点以上)
  午後II(論述):午後I不合格につき採点なし

  ※試験は毎年10月で年に一度のみ

■目標の設定理由と2007年以前の取り組み

上級シスアド受験は,2003年の初級システムアドミニストレータ(初級シスアド),2004, 2005年の情報セキュリティアドミニストレータ(セキュアド)と続いた,情報処理技術者試験の締めというか最高峰へのチャレンジ.
2006年に受験し不合格(四肢選択,記述式は合格,論述は不合格)となっているので,2007年に再挑戦.

システムアドミニストレータとは,○○と情報システム部門の間に立って,企業のIT化を進める人材のこと.初級では○○=ユーザー部門であり,上級では,○○=自社の経営層とか外部IT企業だったりする.上級シスアドの仕事は,企業の情報戦略や経営戦略への造詣が必要不可欠なので,MOTを学んだものとしては食指が動く.

■2007年の取り組み

四肢選択式はこれまでどおりやった.問題集を調達し1ヶ月間で200問超の過去問を解いた.そのときに注意したことは「いつもどおり徹底的にやる」ことである.それは「問題や選択肢に誤解語をなくす」「正解以外の選択肢についてはなぜそれらがいけないのか」「問題の一部をどのゆうに変えたら不正解の選択肢が正解に出来るのか」である.

記述式については,やり方自体はこれまでと同じ.問題集を調達し過去問や予想問題を解き,問題や正解,キーワードをマインドマップ化しひたすら覚えた.ただし,今までよりは若干期間が短かった.前回は1ヶ月かけたが,今回は2週間程度だった.

論述については,新たな方法で取り組んでみた.「論文の解法テクニック」という本を調達して,その本が提案する論文作成法で準備原稿を1つ書いてみた.期間としては2週間程度.

■今後の取り組みの指針
今回および以前の結果から判断すると,四肢選択は今までどおりのやり方と期間いいはず.
記述式も今までどおりのやり方でいいはずだが,期間は1ヶ月は欲しいところである.記述式の問題があるセキュアドの合格や前回の試験では記述式は合格していた実績から,あぐらをかいていたので,準備は十分すべし.
論述式は今回は採点されなかったので何とも言えないが,準備稿を複数用意出来た方がいいと思う.その際に,同じ経験を別の視点で書いてみるのがいいかもしれない.
上級シスアドの試験は10月だが,その1ヶ月前にTOEIC(会社受験)がある.上級シスアドの準備期間を長く取るために,TOEICは会社ではなく一般公開の方を受けた方がいいだろう.



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2007年01月07日

2006年の目標の結果詳細 (6. 読んだ本のマインドマップづくり 年間24冊分)

■結果
0冊=ぶっちぎちの未達成

■目標の設定理由と2006年以前の取り組み
MOT生活を通じて本(ビジネス系や自己啓発系)をよく読むようになったけれども,
それが知識として定着してなかったり,実践へと応用できていなかったりという課
題があった.これに対して,本の内容を忘れてしまわないようにメモっておくように
しよう,ウェブにアップして参照できるようにしておけばなんとかなるだろう,というの
がそもそもの出発点.
ひらたく言うと「せっかく読んだのにもったいない」だ.
目標値は,とりあえず読んだ本は全部メモ(マインドマップ)をつくっとけ!という安易
な発想で決めた.2006年からの取り組み.

■2006年の取り組み
実は1冊はつくってみた.「現場力を鍛える 「強い現場」をつくる7つの条件 遠藤 功 」
という本だ.8月にウチの会社に著者が来て,著書名どおりの講演を管理職相手に
行った.その講演にもぐって聴講した(私は平社員なので)のだが,それを有意義
にするために,事前にマインドマップを作ってみた.
これを作るのに多分3時間くらいかかったと思う.1時間余りの講演では,マインドマッ
プと話を照らし合わせながら聞いていると,その本の内容の説明を一歩も出ていない
ことがわかった.しかも,人材育成の重要性を講演では説きながらも,そのためには
3〜5年くらい辛抱が必要といった,著書にはあったことをあっさり割愛していることも
分かった(成果主義で追い立てられている管理職に対して,3〜5年辛抱しろというの
は酷だよね〜^^;).
そういうことで,それなりに時間をかけて作っては見たものの,作ったことで直接よかっ
たと実感できることは特になかった.

■今後の取り組み
これであきらめるのではなく2007年にも継続したいと考えている.
単に「もったいない」だけではやれないことは分かったので,読書メモの具体的な活用
シーンをイメージした上で作戦を立てることにしよう.
活用シーンでは「講演の聴講する前に講演者の著作を読む」というのはビミョーな結果
になったので,別の活用シーンを考えてみることにしよう.

posted by N.YOSHI at 00:06 | Comment(0) | 結果詳細